大会に初めての参加を検討していただいている方に、大会ポリシー、こだわりと雰囲気を解説します。
 では、始めましょう。
大手の団体に参加されている方からは、
「ショボい」と、もっぱらの評判をいただいております。
(ぜんぜん自慢じゃないですが)
もちろん、そう言った方は二度と来ません、
と言いたいところですが、それがそうじゃないんですね。

大手でバリバリやっていて、勝ちまくって、
チャンピオンにでもなって、
でも、ワンちゃんが年取ったり、
怪我や心の病で、バリバリできなくなった時に、
また犬賢楽学に来られます。

その理由は言うまでもなく、
「ここなら勝てる、またスターあつかいしてもらえる」なんですが、
(してやりませんが…じゃなくて、本当は違う理由だと思うことにしてやっている)

実際にプレーし終わったら、
「楽しかった、始めたころを思い出した、来てよかった」
と言って帰っていきます。
そして「また頑張れそうです」と言って、
大手の大会に帰っていき、犬賢楽学には本当に二度と来ません。
(ウチはリハビリ病棟か…)

ただ、帰った後にはもう「ショボい」とは言いふらしませんね、
(いちおう、わかっているようなので許す)

このエピソードが犬賢楽学を表すのにはぴったしです。
(いいように利用されているバカなヤツ、とも言えますが)

自分で言うとよくありませんが、
ショボいと言えばショボいですよ、
ショボいの基準がわかりませんが、
まずは、大会の規模が小さいですね、
そもそも全国区でやっていませんし、
シリーズ戦でもないし、ファイナルもありません。
これはタイトルがないということです。
どのスポーツでもノンタイトル戦は2流扱いです。

スポンサーが無く困窮してますので景品もでません、
トロフィーもなし、あるのは表彰状だけです。

音楽やMCの演出もありません。(音楽は鳴っていますが)
旗は一本だけですし、バナーなどのコートを飾るものもありません。
もちろんオリジナルディスクもグッズも無しです。

どうだ、ショボいだろ、正真正銘のショボい大会です。

だけど、こう言うことは犬たちには関係ないですね、

と言うことなんですよ、
無駄なものを一切取り除いて、低参加費を実現し、
犬をより楽しませることができる大会、
それが犬賢楽学のポリシーになります。

まぁ現実的にも犬たちを楽しませることができたならば、
なんにもなくても、参加している人達の和と輪で十分に楽しめます。
楽しめると言うことには大手も関係ありません。
近所の公園とUSJの楽しさの質は同じと言うことです。
もしUSJでしか笑顔が作れないのなら、
やはりどこか歪んでいるかもしれませんよ。

でもって、どんなワンでも、誰でも気楽に楽しめるように、
これでもか、と言うぐらいゆるゆるでやってます。
厳しさを求められないぐらいゆるゆるなので、
他団体様の練習には向いていません。
そのあたりも含めて規定等を解説しましょう。

とその前に参加人数ですが、多くて30チームです。
今までで一番少ないのは10チームぐらいでしたか、
これもショボいと言われるところですが、
それを参加している人に言う非常識なバカタレは来ませんのでご安心ください。

参加される方のレベルは本当のビギナーから、
他団体のファイナリストまで、さまざまです。

基本、事前申し込みはありません、
やってることを確かめて来てもらえばいいです。
受付はセルフ受付になります。
ご自身で参加するカテゴリーのジャッジ用エクセルシートに、
出場したい順番のところに名前を打ち込み、
狂犬病予防接種済票番号を別紙記入、
参加費を「参加費入れ缶」に収め、
(お釣りのいる場合は、自分で計算し、お釣りBOXからもらう)
そして参加賞の「駄菓子」をもらって、終わりです。
(ほんとうにつまらん駄菓子です)

競技カテゴリーは、ディスクとボール投げだけです。
ディスクのほうは、ディスタンス個人がビギナーとエキスパートの2種目、
いわゆるディスタンス競技です、
投げて走ってキャッチして帰ってくる、それです。

個人戦と対照的に団体戦があります。
やる事は一緒ですが、コート内に入れる人数と頭数に制限がありません。
多い時には家族全員5人と犬が5匹の時もあります。
それに団体戦ではボールでも何でも投げることができます。
何もしない犬でもコートに入ることができます。

つまり、なんでも有のルールの中で、
普段競技に出せないワンちゃんや、
老齢犬や障害犬たちにも遊びの場を、
と言うのが真の狙いです。

フリースタイルは一般的なフリースタイルです。
いや、一般よりももっとフリースタイルです。
時間無制限、規定演技無し、
ディスクの枚数無制限、と言うかディスク以外を使ってもOK、
たとえばボール、スリッパ、帽子、など。
審査は世界レベル、自信をもって、
参加者は少ないです、多くて5チームぐらいですか、
勉強のために参加される方が多いです。

この9月から新設したのが、ボール投げです。
競技名は「ボール投げできれば持って来い」です。
略してじゃないですが、BNDMと呼んでいます。
ルール的にはディスタンスと同じ、
ボール投げは初心者、簡単、つまらない、意味がない、レベル低、
そう言った思い込みを払拭しようかと思っています。

ディスクとボール、ボールのほうが好きなワンなら、
絶対にボールで遊んでやるべきです。
無理やりディスクを選択するのはあなたの都合です。
と、まぁこの話の続きは有料メルマガにて。

他団体からすれば非常識なルールやモラルがあります。
こだわりの逸品です。

フリースタイルはフリーですから何もありませんが、
ディスタンス系では、

スロー方向は自由に選択、途中の変更可です。
これはディスクドッグでもっとも危険な、
追い風スローを自粛してもらうためです。
安全性のモラルと向かい風スローの技術を求められるので、
実はゆるゆるのルールではないんですね、

スタート時のドッグファールはありません、
ワンたちはどこにいてもいいのです。
なんで?って、
ラインファールがありますから、
ドッグファールと2重でファールを課すのは意味がないんです、
それにファールは少ないほうがゲームが面白くなるは、
どんなスポーツでも同じです。

タイムアップ後、概ね3秒以内のスローは有効になります。
これは競技の終わりを犬と共有するためです。
詳しくはこちらも有料メルマガで。

ポイントはエリアポイントと
主観点が技術、安全、コンビネーションで付きます。
ディスタンスの話ですよ、
ちゃんとしたスロー、でもミスキャッチはあり得ます、
それで0点はあんまりでしょう、
そこには未来の光は見えません、
なので全投ミスでもスコアは0ポイントにはならないのです。

0ポイント話がもう一つ、
エリアポイントはオープンコートで、
無意味な◇ではありません、
よってスタートエリア以外、0ポイントエリアがありません、
スタートラインの向こうでさえ1ポイントですし、
場外のキャッチもポイントが付きます。
理由ですか?
キャッチしているのに叱責されている犬たちが多いからです。
「君らそれは間違っているぞ」

そして、なんと驚くなかれ、
ジャッジはコート内にいません。
なんでって、邪魔だからです。

モラルとしては、男子のおしっこはネット柵にかけるのがベストです。
女の子のワンちゃんはコート内がベストです。
処理の水はかけてもよし、放置してもよしです。
公共の公園ですから、借りている場所以外は、
一般来園者と共有ですから、
当然借りているエリア内で処理すべきなのです。

競技の妨げにならない?
なるワンちゃんもいます、が、
それの主たる原因はそこにおしっこした犬がいるから、
ではありませんし、
犬たちに生理現象で叱責すると、
その後の人生の妨げになります。
はいこれもメルマガで。

遅刻、早退大歓迎です。
ハイスコア方式にしているので、
1ラウンドだけの参加が可能です。
午後1時にやって来て、1ラウンドプレーして、
2時に帰る、
そうするとタープも何も張らなくていいですし、
貴重な時間を無駄にしなくて済みます。

厳しい競争を楽しんでいるのは人だけです、
犬たちを遊んでやるのはもっともっと楽な方が楽しいですよ、

さて、お気に召されましたら、
ぜひともご参加ください。
きっとタメ口で応対させていただきます。