ディスクドッグゲーム2016・初秋 2016.10.23(SUN) 淀川河川公園・枚方地区

ようやく涼しくなってまさにドッグスポーツに最適な季節です。
犬たちは動きやすいですから本来のポテンシャルを発揮します。
するとどうでしょうか、全く動きが違いますね、俊敏で速く持久力があります。
この時期はスローする人にとっても快適です。寒すぎると人は体が硬くなりますからね。
双方にとってベストな時は必然的に精度が上がります。
こう言ったことはトレーニング環境においても言えます。
そうなんです、今から本格的な冬になるまでの間は、
何か新しいことに挑戦するにはベストなのです。「今しかない」と言えるほどです。

さて、今回のゲームでは新しい試みをしました。
正確には前回のゲームからなんですが、その時は参加者が今回ほど多くはなかったので、
少し評価しにくい状態だと言えます。
なので、一応今回のゲームが「初」と言えるでしょう。

何をしたかと言いますと、競技の出場順をプレーヤーの任意としました。
つまり、あらかじめ出場順を決めるのではなく、
言うなれば「自分の都合」で競技する、と言った状態です。
出場順を決めるのは頭の痛い作業でした。
誰もやりたがらない1番を決めないと次が決まりません。
1家族で同じワンちゃんで2回以上出場する場合は、当然インターバルを開けないといけません。
このときの出場順がご希望に添えているとは限りませんでした。
パパさんより先に投げたいママさんもきっとおられたことでしょう。
一人が複数の犬でプレーするときも、こっちで勝手に決めるのは忍びないです。

それで、なるべくそれぞれがベストな状態で競技に臨めるように、
他の人と協調しながら出場してもらおうと考えたわけです。

どんなスポーツでも競技の順がパフォーマンスに与える影響は大きいです。
予選のグループ分けにしたところ同じです。
だから公平でなければなりません。
この公平さを保つためにいろいろな手段を用いて決めます。
それは抽選であったり、過去のランキングであったります。
小学生の運動会は出席簿順でしょうか。
もし競技順を任意にしたら全く進行しないかもしれませんね。
ただ、本当の公平さをもってプレーヤー本位の姿勢なら、任意がベストかもしれません。

と言ったことなんですが、とにかくやってみようとなったわけです。
はっきり言って我々の規模の大会ならなんとかできるんじゃないかと思いました。
それは参加人数のことだけではありません、
大会そのもののあり方と姿勢にもありました。
たとえば日本一決定戦ならやはり任意出場は不可能でしょう。
その環境でプレーヤー同士の協調性を求めるのは、
プレーヤーには違う負担がかかりますから。

誤解を招くようですが、「我々は遊びだから」と言っているわけではないですよ。
ただ競争に重きを置いていないことは確かです。
言うなればちゃんと楽しめることが一番、でしょうかね。
すいません、適格な表現ができません。

で、結果はと言うと、多少の混乱はあったものの、「悪くないな」と言う印象です。
最初はね、きっと時間がかかると思っていたんですが、
あらかじめ順番を決めているときと変わらなかったです。
ということはですよ、何よりもみなさんの協調性が優れていた、ということになります。
素晴らしいですね、こういうのは。
それにとっても「ありがたく」思います。感謝します。

しばらくこのスタイルで試してみましょう。結論はそれからにしましょう。

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